トルコにあるプチ・ヨーロッパな町アマスラ(Amasra)

イスタンブールやアンカラ等、都会に住む人々の夏の旅先として、近年人気がある西黒海地方。その中でも特にここアマスラは日帰り旅の目的地としても、注目されている町です。穏やかな田舎町は、夏は週末ごとに多くの人でにぎわいます。人気の理由とは?

 

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アマスラはこんな町

その昔、ロシアの対岸にあるこの町は、アマストリスとよばれる町で、首都コンスタンティノープルにとって、戦略的に重要な都市でした。征服王と名高いメフメット二世がこの地を支配する前、ここはイタリアのジェノヴァ王国が支配していました。そのためアマスラには、多くの古き良きヨーロッパの町並みが残っていて、イギリスのノリッジにある、「ヨーロッパの歴史的な町と地域の協会」のメンバーになっています。

偶然なのか必然なのかわかりませんが、アマスラの町は、イタリア半島によく似た形をしています。この町には、大きな島と小さな島があり、大きな島はグレイト島、小さな島はラビット島と名付けられています。

昔は栄えていた港町だったアマスラも、現代は小さな漁港の町になっています。平日は穏やかで人もまばら、とっても静かです。この人口6500人ほどの町が賑わうのはヴァカンス時期。特に夏の土日やバイラムの時期は、イスタンブールやアンカラから、2万人以上の観光客が一挙に訪れて、町大賑わいに。

アマスラという町が一気に有名になったのは、この景色にあります。まるで瞳のようにも見えますよね。「黒海の真珠」と称される理由はこの景色にあります。人気はInstagramで一気に火がついたようですよ。

 

旅するスポット

リゾートホテルやプチホテルでゆったりとした時間を過ごすのがアマスラの定番ですが、あえて外せないのは、こちらです。

Amasra Kalesi(アマスラ城)

アマスラ城はローマ時代に建てられましたが、城壁は後世ビザンチン帝国によって建てられたもの。正面の壁と門は14世紀と15世紀にジェノバ人によって建設されています。石造りの城壁と塔が現存していて、外から見ると家々に囲まれていて、イタリアの小さな町のような雰囲気にも見えますね。

Çekiciler Çarşısı(チェキジレル・バザール)

お土産を買うなら、チェキジレル・バザールへ。アマスラ名物の木工品がメインです。手芸品やお土産物もありました。黒海地方の町では、主にこういったハンドメイドのあたたかな手芸品や木工品の購入がおすすめです。とても丁寧に作られているのに、お値段は格安なのです。バザールには屋台もあります。ケバブなどのランチをどうぞ。

チェキジレル・バザールの地図を見る

Kuş Kayası Anıtı(クシュ・カヤス・アヌトゥ)

アマスラへ向かう道の途中にある、ローマ時代からの遺跡です。遺跡と言うより、岩に掘られたレリーフです。ここは昔ローマへと続く道であり、道脇に造られた皇帝の像とローマ帝国の象徴である鷲が彫られていました。今は崩れかけていますが、長いドライブの途中、休憩場所として利用されています。休憩スポットとしては他に、Göldere Şelalesi(ギョルデレの滝)があります。

クシュ・カヤス・アヌトゥの地図を見る

 

アマスラで食べたいグルメ

イスタンブールから数時間で来ることができるアマスラは、新鮮な野菜や果物やお魚も人気。鮮魚をお土産として持って帰る人も多いようです。日本まで持って帰ることはもちろんできないので、新鮮なグルメをその場で食べてみましょう。野菜は味が濃くておいしいですよ。

Amasra Salatası(アマスラサラダ)

スポットというよりは、アマスラの名物になりますが、黒海で獲れた新鮮な魚と、Amasra Salatası(アマスラサラダ)は必食なのです。季節ごとに、レタス、玉ねぎ、ピクルス、パセリ、ルッコラ、ニンジンなど、豊富で彩り豊かな野菜が使われます。オリーブオイル、酢、ザクロス酢、レモンで作るさっぱりしたシンプルドレッシングは、味の濃い新鮮野菜の引き立て役。アマスラサラダは、他地域の一般的な家庭でもつくられます。

çıtır balıkları(チュトゥル・バルックラル)

チュトゥルは、サクッとしたという意味で、サクッとチキンならぬ、サクッとフィッシュが名物です。いわゆる、イギリスのフィッシュアンドチップスのような、あれです(写真がなくてすみません…)。日本でもスケソウダラを使いますが、トルコでもスケソウダラ(Mezgit)を使います。冷凍食品としてスーパーでも販売されているのは、世界各国共通なのかもしれませんね。

黒海名物イワシのフライ

アマスラのレストランでは、他にも黒海地方でとれた魚料理が食べられます。おおむね揚げ焼きのようにしたものにレモンをしぼっていただくスタイルです。

Ballı Yoğurt(バッル・ヨーウルト)

これはイメージです

アマスラのレストランで、シメのデザートをオーダーするなら、間違いなく蜂蜜ヨーグルト、なのだそうです。日本のようなゆるいヨーグルトではなく、トルコでよくある、みっちり濃厚でチーズケーキのようなタイプのものです。水牛のヨーグルトの上にたっぷりの蜂蜜と、砕いたヘーゼルナッツをたくさんかけていただくスタイルです。アマスラサラダ→お魚料理→蜂蜜ヨーグルトが王道のディナーコースです。

 

旅のプラン

アマスラがあるのは、イスタンブールとサフランボルの間です。アマスとアマスがありますので、間違えないようにご注意を☆イスタンブール→アマスラ→サフランボル→アンカラ(またはその逆)の行程がおすすめですよ。

 

アクセス

最寄りの町は、バルトゥン市です。バルトゥンは、アマスラのあるバルトゥン県の県都でもあります。バルトゥン市のEski Terminal(旧ターミナル)からアマスラまでドルムシュ乗車。30分~1時間間隔で出発予定で、料金は5TLほどです。運行バス会社は、Amasra Seyahat(アマスラ・セヤハット)。
サフランボル⇔アマスラ間の長距離バスは、夏のハイシーズンのみ運行されていますが、一日数本程度、所要時間は2時間、運賃は30~40TLほどです。

アマスラのバス停連絡先: +90 378 315 11 63
バルトゥンのバス停連絡先: +90 378 228 63 11

 

 

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