壮大なドームの教会をジャーミィに!Ayasofya(アヤソフィア)

ブルーモスクと並ぶ、イスタンブールの観光名所アヤソフィア。今から1500年ほど前に建てられたビザンチン帝国が誇る大教会は、オスマントルコ帝国のコンスタンティノープルの征服以降、ジャーミィへと生まれ変わりました。イスラム教のカリグラフィーとビザンチン壁画が共存する、アヤソフィアとは?

2020年、長~い間修復をしていたアヤソフィアは、再びジャーミィとして生まれ変わりました。

 

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アヤソフィアの歴史


この地に建てられた教会は、一度ならず二度までも、焼失・破壊され、今の姿のアヤソフィアは、この地に建てられた3番目の教会でした。一万人以上の人々の労働により、5年の歳月をかけて537年に完成。わずか5年の月日でこの壮大なドームを持つ教会が建築されたことは、当時としては驚愕のスピード工事だったようですよ。

短期間でこれだけ壮大な教会を建築できたのは、エフェスのアルテミス神殿、エジプト、レバノンなど各地の神殿の柱を再利用したから。よーく見ると、柱の色はまちまちであることに気が付きます。柱の色味によって、どの地方から運んだのかがわかるのだそうです。赤はエジプト、緑はギリシャ、白はマルマラの島々から、黒はイスタンブールといったように。


コンスタンティノープル征服に成功した皇帝メフメット二世は、壁画を漆喰で塗りつぶし、中央には、メッカの方角を示すミフラブを作り、カリグラフィーも飾らせます。ジャーミィとして利用されていたアヤソフィアも、1935年2月1日から、トルコ建国の父アタテュルクの命により、博物館として開放。開放にあたり、漆喰をはがす修復作業を行ったところ、作業の中で、素晴らしいビザンチン絵画が眠っていることが発覚したのです。

 

アヤソフィアの見所

大きなドームと内部


教会の壮大なドームは、高さ55m、直径31mで、107もの柱で支えられています。入口左側から、石畳のスロープを上がっていくと、二階の広い通路に出ます。聖母マリアやキリストのモザイクを見ることができます。アッラーやムハンマドといった意味を持つ、大きなカリグラフィーと、ビザンチンのモザイク画を同時に見ることができる、貴重な博物館です。

聖母マリアの手形・汗かき柱・願いの柱

一つだけ、人々が集まって賑わう柱があります。この柱は、聖母マリアの家で使われていた柱を、ビザンチン帝国皇帝がアヤソフィアに持ち込み利用したとされます。

聖母マリアの家/エフェス

イエス・キリストが磔刑で亡くなったことを知って涙した聖母マリアは、この柱に触れて休んだとされ、その時の涙がこの柱に流れたため、“泣く柱”とよばれています。

銅板に覆われた柱には、穴が開いていて、人々が入れ代わり立ち代わり親指を入れてまわしています。ビザンチン帝国の皇帝が、この柱にもたれかかって病が治ったという伝説があり、くぼみに親指を入れた後、身体の悪い部分にこすると、病が治るとされているんです。

また、親指を入れて、時計回りにぐるりと円を描くようにまわすことができれば、願いが叶うそうですよ。

ミナレット(塔)はシナン作


アヤソフィアには、4本のミナレットがあり、エディルネにあるセリミエ・ジャーミィのミナレットと似ていることから、シナンによってつくられたものとされます。同時に作られたものではなく、西側と東側で時期をずらしてつくられたと推測されています。

アヤソフィアは修復中です。訪れる際は、アヤソフィアホームページで状況をご確認の上、ご訪問ください。

 

2020年生まれ変わったアヤソフィア

やたらに長い修復だな、と思っていたら、ジャーミィに改築していたのですね。海外では批判が多数あるようですが、トルコ国内でも、イスラム教の各国でも、はおおむね喜びと受け入れられています。これはセンシティブなので詳しくは語れませんが、個人のイスラム教を信仰する度合いにより、賛否両論わかれているように思われます。元々トルコは、イスラム教を強く信じる方々と、ヨーロッパ寄りの政策を支持する方々とにわかれていますが、クーデター以来、「ワン・ターキー」の風潮が依然として根強くありますので、斜に構えた報道は全くされません。

イスラム教徒の皆さんにとっては、歓びの日。旅行者の私たちにとって心配なのは、聖ソフィア教会時代の絵画はどうなったのか?問題ですね。アヤソフィア・ジャーミィのホームページ上では、「聖母マリアや大天使ガブリエルの素晴らしい絵画が見られる」と記載されていますので、その辺りは依然と変わらないのだと思われます。

アヤソフィアがモスクとして開かれた日の映像では、こんなふうに隠されていました。今までと同じように見学できるとはいえ、モスクになった為、肌の露出が少ない服装を心がける注意が必要だったり、女性はスカーフの着用を義務付けられています。礼拝の時間と金曜日の特別礼拝の時間は入れませんので、外で待機になると思われます。礼拝の時間は、観光客向けアヤソフィア・ジャーミィのホームページをご覧ください。

すべての訪問者(イスラム教徒、非イスラム教徒)はアソフィアモスクに入ることができます。訪問者はモスクのカーペットに乗る前に靴を脱ぐ必要があります。祈りの時間(1日に5回)、特に金曜日の正午に祈るときは、アヤソフィアモスクを訪問しないでください。アヤソフィアに入るときは、女性は頭を覆うものを着用する必要があります。スカーフはアヤソフィアモスクの入り口で無料でご利用いただけます。写真撮影は許可されていますが、モスクで祈る人の写真は撮らないでください。訪問中は黙って、走らず、祈る人の前に立ってください。アヤソフィアモスクの入場料はかかりませんが、寄付は歓迎されます。

アヤソフィア・ジャーミィのホームページより引用

アヤソフィアの地図を見る

 

 

 

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