
Lavaş(ラワシュ)よりも薄く焼いたものがyufka(ユフカ)です。薄いぶん、一枚で食べるというよりは、重ねて食べる方が多いかもしれません。トルコの家庭でもよく作られるユフカは、ラワシュとともに、ユネスコ無形文化遺産に登録されています。
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ユフカとは?

実演販売の様子
ユフカは、ラワシュとともに、発酵しない薄いパンとして、ユネスコの無形文化遺産に登録されています。ラワシュよりもさらに薄いので、おやつ感覚で食べられます。
トルコを旅していると、いたるところで見る、ギョズレメ作りの実演。ギョズレメは、現地ガイドさんの説明では、「トルコのクレープ」です。丸い台の上で麺棒を使って丸く伸ばし、チーズやほうれん草を挟んで、鉄板の上でさっと焼きます。これを家庭でも作られるのですが、作っているそばから誰かが食べてしまい、一向に増えていかないというのは、トルコのあるあるです。
ユフカを使った料理

バクラヴァ
例えば、朝食やおやつの定番の「Börek(ボレキ)」や、中東のスイーツの王様「Baklava(バクラヴァ)」は、ユフカを使った定番の料理です。
上で紹介した「Gözleme(ギョズレメ)」は、軽食やおやつとして食べられます。Kaşar Peynir(カッテージチーズ)やほうれん草、香ばしいひき肉を、ユフカでくるっとまいて、焼いただけの、シンプルなもので、余分な味がしないので最高に美味。ユフカを使った料理やお菓子はどれも軽いので、ついつい、たくさん食べてしまいます。朝ごはんやランチなど、軽く食べたい時にぴったりです。
ユフカが食べられるお店

バクラヴァ専門店のよくある風景
ユフカを使うスイーツは、あらゆるところで食べられます。バクラヴァやボレキは、バクラヴァジュとよばれるバクラヴァ専門店やスイーツ店で食べることができます。ギョズレメは、軽食出す様なお店にあったり、カッパドキアをはじめとした小さな町や村では、カフェなどでも提供されています。メニューにこの文字を見つけたら、ぜひチャレンジしてみてくださいね。
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