イズミル市内観光で外せないスポット!時計塔とヤル・モスク
公開日 2023年2月25日 最終更新日 2024年4月5日
概要
イズミルの中心となっている海沿いのコナック広場には、イズミルの象徴である時計塔と、小さなかわいいモスクがあります。イズミル市内中心部の観光では、おそらく必ず立ち寄るスポットになると思います。
イズミル時計塔
時計塔は、高さ25メートルで4階建て、八角形をしています。オスマン帝国皇帝アブデュルハミト2世の即位25周年を記念して、1901年に建てられました。埋め込まれた時計はドイツ皇帝ヴィルヘルム2世から贈呈されたものです。地震で一時期止まったことはあるものの、今もなお現役で市民に時刻を知らせています。時計塔はイズミル中心部の観光で一番のフォトスポットです。
ヤル・モスク
時計塔の隣には小さなモスク、ヤル・モスクがあります。1755 年にオスマン帝国の高官メフメット・パシャの娘であるアイシェ・ハヌムによって建てられたものです。外側はキュタフヤのタイルで覆われていて、全体的にかわいらしいサイズのモスクです。
基本情報
住所 | İzmir Saat Kulesi ve Yalı Camii:Kültür, Atatürk Cd.,Konak,İzmir,Turkiye |
営業時間 | ー |
その他情報 | ・すごい数の鳩と糞です…ご注意を。 |
公式サイト | 時計塔:https://izmir.ktb.gov.tr/TR-77373/saat-kulesi.html モスク:https://www.kulturportali.gov.tr/turkiye/izmir/gezilecekyer/yali-camii |
アクセス | イズミル中心部から徒歩圏内 [地図] |
特典・クーポン | ー |
ギャラリー
※この記事は、登録日(最終更新日)時点の取材情報を元に作成しております。実際に訪れていただいた際、スポット(お店)の都合や事情により記載してある記事の内容と差異があることがあります。どうぞご了承くださいませ。