【北キプロス】カルパズ(カルパス)半島

公開日 2023年3月18日 最終更新日 2023年5月12日

概要
アルトゥンクム・ビーチ/カルパズ半島・北キプロス

北海道の知床半島を思わせるカルパズ半島は、国立保護区とみなされているエリアで、ネイチャー・ツーリズムにおすすめのエリアです。南キプロスを含む、多くの地中海沿岸がリゾート開発されてしまっているため、もはやどの国でも”そのままの自然”を感じることができなくなっています。ですが、北キプロスには森や海岸線がありのままの姿で残されていて、特に、カルパズ半島は、本来の自然を満喫したい旅人には楽園そのもの。

カプルジャ村/カルパズ半島・北キプロス

半島の付け根にあるカプルジャ地区は、海のみならず、長閑な村の景色とともに穏やかな時間が過ごせ、レストランやホテルもあるので、拠点にするといいかもしれません。半島の南側にあるアルトゥンクム・ビーチ(ゴールデン・ビーチ)は、北キプロス最長の砂浜があるビーチで、釣りやシュノーケリングなどが楽しめます。半島首都レフコシャから片道3時間以上かかりますが、キャンプや小さなホテルへの宿泊などを楽しみながら、忘れられない本当のリゾート滞在ができそうです。

基本情報
住所Karpaz Yarımada:Yesilköy,Kuzey Kırbıs
その他情報
公式サイトhttps://www.visitncy.com/discover/karpaz/
アクセスレフコシャからゴールデンビーチまで車で約3時間
[地図]
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