トルコ版川床!?フェティエの奥座敷・サクルケント渓谷へ
公開日 2023年1月24日 最終更新日 2024年4月1日
概要
フェティエ中心部から、ミニバスで1時間ほどの場所にあるサクルケント渓谷は、知る人ぞ知る(たぶん…)隠れた観光スポットです。
国立公園の中にある渓谷は、地元の人によって偶然発見された渓谷なのだそうで、地殻変動によりできたとされています。ムーラ市とアンタルヤ市の境目にある全長18kmの渓谷は、遠くから眺めると、山が割れているように見えます。
渓谷の水は年中ひんやりしているため、夏でも涼しく過ごせます。この渓谷にわざわざ集まる観光客のお目当ては、トルコ版の川床にあります。
川床へたどり着くためには、川の中を歩き、途中からは膝まで水が流れる中を、ロープをつたって進みます。渓谷を訪れる際の服装は、ジーンズやロングスカートはNG。
渓谷の先には数件のお店が軒を連ねていて、川に設置されたソファー席はとてもよい雰囲気。ランチには、名物のマス料理がおすすめです。
基本情報
住所 | Saklıkent Kanyonu:Seydikemer,Fethiye,Turkiye |
営業時間 | 9:00-19:30 |
料金 | 15TL |
その他情報 | ・渓谷入口でブーツなどのレンタルあり |
公式サイト | http://www.seydikemer.gov.tr/saklikent-kanyonu |
アクセス | フェティエのバスターミナルからミニバスあり [地図] |
特典・クーポン | ー |
ギャラリー
※この記事は、登録日(最終更新日)時点の取材情報を元に作成しております。実際に訪れていただいた際、スポット(お店)の都合や事情により記載してある記事の内容と差異があることがあります。どうぞご了承くださいませ。