カッパドキアのレッド・グリーン・ブルー・イエローツアー比較!
公開日 2023年9月14日 最終更新日 2023年10月16日
概要
公共交通機関がほとんど無い、広いカッパドキアの主要な観光スポットを巡るためには、ツアーへの参加は欠かせません。主要なスポットを巡るレッドツアーが最も人気で、時間があればウフララ渓谷をまわるグリーンツアーにも行けたら最高です。どのエリアをまわるかで色分けされていて、初めての方でもわかりやすくなっています。
日本の旅行代理店でカッパドキアのオプショナルツアーを予約すると、これらの色に関係なく、名所旧跡を巡るツアーを予約することになりますが、海外オプショナルツアー販売の最大手ビアターなどでは、レッド、グリーンといった色が表示されます。
近年ではカラーバリエが増え、ブルーツアーとイエローツアーが誕生。より選択の範囲が広がって、カラフルなラインナップになりました。カッパドキア観光をするさいに、おさえておきたい4色ツアーをまとめてみました!
実はこの記事は、Googleが試験運用中の対話型AI「Bard」が書いた記事をベースにしています。結論として、ほぼ全項目訂正が必要でした💦。それでも、表にまとめてくれるところが優秀です!
\プライベートでカッパドキアを旅しよう/
レッドツアー
カッパドキア観光の超定番でマストなツアーです。ギョレメ野外博物館を起点に、パシャバー、ウチヒサル城、鳩の谷などの主要スポットを巡ります。(記事はこちら)
グリーンツアー
カッパドキア南西部にあるウフララ渓谷をメインとするツアーです。ウフララ渓谷、カイマクル地下都市などのスポットを訪れます。渓谷でのプチウォーキングあり。(記事はこちら)
ブルーツアー
カッパドキア南東部の穴場を巡るツアーです。メインとなるのはムスタファパシャとソーアンル地区。ケシリッキ修道院、ソベソス古代都市などのスポットを訪れます。(記事はこちら)
イエローツアー
カッパドキア中心部を巡るツアーです。ローズバレー、チャヴシン、鳩の谷、オルタヒサル城、カイマクル地下都市などのスポットを訪れます。渓谷でのプチウォーキングあり。
ツアー特徴まとめ
各ツアーの特徴は、以下のとおりです。
ツアー | エリア | 主な見どころ |
---|---|---|
レッドツアー | 北部 | ギョレメ野外博物館、パシャバー、ウチヒサール城、鳩の谷 |
グリーンツアー | 南西部 | ウフララ渓谷、ナルル湖、鳩の谷、地下都市 |
ブルーツアー | 南東部 | ムスタファパシャ、ソーアンル、ソベソス、地下都市 |
イエローツアー | 中心部 | ローズバレー、チャヴシン、鳩の谷、オルタヒサル、地下都市 |
レッドツアーは、カッパドキアの代表的な景観を楽しめるツアーです。
グリーンツアーは、緑の渓谷でのウォーキングや、地下都市や教会などの文化遺産に興味がある方におすすめです。
ブルーツアーは、ムスタファパシャやソーアンルなどの穴場的なスポットを巡るツアーです。
イエローツアーは、レッドツアーとグリーンツアーを組み合わせたツアーです。カッパドキアへの旅行を計画する際には、自分の興味や好みに合わせてツアーを選ぶとよいでしょう。
Birdより
余談:個人的におすすめのプラン
私個人がカッパドキアに初めて行くとするなら、
1日目:空港からブルーツアー(ムスタファパシャとソーアンルだけ)→ホテル
2日目:レッドツアー一日参加
3日目:ウフララ渓谷の遺跡と地下都市だけ見てウォーキングはパス→夕方に空港送迎
というツアープランがベストかなと思います。プライベートになりますが、融通がきく上、日本語ガイドが専属なので大満足でお得感満載です
カッパドキアでは、洞窟住居での暮らしを見たり、料理教室に参加したり、ワイナリーに行ったり、乗馬したり、農業体験(レア)したり…というようなわがままオーダーができますので、3日目に入れるのもいいですね。
2日目と3日目の朝にはもちろん、気球ツアーを。気球ツアーは催行中止の可能性があるため、もう一日余裕を持たせておいたほうが安心です。
皆さまのカッパドキア旅行が忘れられない素晴らしいものとなりますように!