聖パウロ生誕の地メルシンのタルスス区 | トルコ旅行
公開日 2023年2月23日 最終更新日 2024年4月5日
地図
概要
メルシン市の郊外にある小さな町タルススは、キリスト教伝道者であるパウロの生家があるため、いつも多くの巡礼者が訪れています。ローマ帝国時代、タルススは重要な都市の一つとして繁栄し、今も古い教会や建物が複数残されています。
旅のプラン
拠点をアダナまたはメルシンにおいて、日帰りでタルススへ旅するのがおすすめです。見るべき場所は、なんといっても聖パウロの生家ですが、ウル・モスクやエスキ・モスクも必見です。ランチをとって古い街並みを歩いたら、あっという間に夕方に。
タルススへは、東地中海地域で中心的役割を担うアダナとメルシンの中間地点に位置しており、TCDD(トルコ国鉄)でスムーズな移動が可能ですが、実は、激混みの区間でもあるため、移動中は荷物に十分注意して余裕ある旅を心がけましょう。
主な観光スポット
基本情報
アクセス | 電車/バス |
エリア内の交通 | 徒歩 |
動画 | ー |
公式サイト | https://www.tarsus.bel.tr/ |
その他情報 | ー |
※この記事は、登録日(最終更新日)時点の取材情報を元に作成しております。実際に訪れていただいた際、スポット(お店)の都合や事情により記載してある記事の内容と差異があることがあります。どうぞご了承くださいませ。