ディヤルバクルの考古学博物館とガラス展望台
公開日 2022年11月14日 最終更新日 2024年2月10日
概要
ディヤルバクルの考古学博物館は、ディヤルバクル観光で最も外せないスポットです。1934年にウル・モスクの複合施設であった神学校を利用して開館しましたが、1984年に現在の場所に移され、1993年にリニューアルオープンしています。この博物館は、城壁と城の一部、古代都市アミダの遺跡をカバーするようにして建てられました。
博物館では、ディヤルバクルの先史時代からの遺跡以降を見学できるほか、城壁と庭園をも望むスポットになっていて、フォトスポットとしても、ディヤルバクルを学ぶ施設としても、とても重要な役割を担っています。
考古学博物館の近くには、フィスカヤガラス展望台/Fiskaya Cam Terasがあります。ここからエヴセル庭園が一望できますので、時間があればぜひお立ち寄りください。
基本情報
住所 | Diyarbakır Arkeoloji Müzesi:Cevat Paşa Mahallesi, Hz. Süleyman Caddesi, No:43,İçkale,Diyarbakır,Turkiye |
営業時間 | 8:30-18:30 ※チケット販売は18:15まで。 |
料金 | 20TL |
ミュージアムカード | 可 |
その他情報 | ー |
公式サイト | https://www.kulturportali.gov.tr/turkiye/diyarbakir/gezilecekyer/arkeoloj-muzes |
アクセス | ディヤルバクル駅から徒歩30分。 [地図] |
特典・クーポン | ー |
※この記事は、登録日(最終更新日)時点の取材情報を元に作成しております。実際に訪れていただいた際、スポット(お店)の都合や事情により記載してある記事の内容と差異があることがあります。どうぞご了承くださいませ。