メルシンのタルスス区 | トルコ旅行

公開日 2023年2月23日 最終更新日 2023年5月31日

地図
概要

アダナ郊外にある小さな町タルススは、使徒パウロの生家があるため、いつも多くの巡礼者が訪れています。ローマ帝国時代、タルススは重要な都市の一つとして繁栄し、今も古い教会や建物が複数残されています。

旅のプラン

拠点をアダナまたはメルシンにおいて、日帰りでタルススへ旅するのがおすすめです。見るべき場所は、なんといっても聖パウロの生家ですが、ウル・モスクやエスキ・モスクも必見です。ランチをとって古い街並みを歩いたら夕方になります。タルススへは、東地中海地方で中心的役割を担うアダナとメルスシンの中間地点に位置しており、TCDD(トルコ国鉄)でスムーズな移動が可能ですが、実は激混みの区間でもあるため、移動中は荷物に十分注意して余裕ある旅を心がけましょう。

主な観光スポット
オールドハウス
エスキ・モスク
基本情報
アクセス電車/バス
エリア内の交通徒歩
動画
公式サイトhttps://www.tarsus.bel.tr/
その他情報

※この記事は、登録日(最終更新日)時点の取材情報を元に作成しております。実際に訪れていただいた際、スポット(お店)の都合や事情により記載してある記事の内容と差異があることがあります。どうぞご了承くださいませ。

他の人はこんな記事も見ています