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一度食べたらやみつきの黒い蜂蜜「ガラコヴァン・バル」 | トルコ絶品グルメ

公開日 2022年6月22日 最終更新日 2023年8月28日

概要

日本でも人気沸騰中の「コムハニー」「巣蜜」。蜂蜜のみならず巣ごと食べる習慣は、トルコでは伝統的な食習慣です。よくある輸入物の蜂蜜とは全然味が違うことに最初は驚きを隠せませんでした。特に、黒海地域特産の「ガラコヴァン・バル(黒い蜂蜜/Karakovan balı)」は、天然のものを厳選しており、高級はちみつとして出荷されます。ほか地域の蜂蜜とは比べ物にならないほど、濃厚で香り豊かです。

ガラコヴァン・バル(黒い蜂蜜)

日本の蜂蜜専門店で販売されている蜂蜜も、オーガニックの蜂蜜はどれも色が濃くて茶色っぽいですよね。あれも相当美味しいですが、ガラコヴァンもまた大変美味でおすすめです。

余談ですが、カラコヴァンよりも高い蜂蜜は、「ジェンタウリ・バル/Centauri balı」で、山の洞窟から採取された天然ハチミツです。お値段は1kgでおよそ1万ユーロという驚きの価格です。

※この記事は、登録日(最終更新日)時点の取材情報を元に作成しております。実際に訪れていただいた際、スポット(お店)の都合や事情により記載してある記事の内容と差異があることがあります。どうぞご了承くださいませ。

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